2026.11.26 あと28日
Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ
主催: 大橋プロモーション EBARA WAVE アリーナおおた(東京都大田区)

IBF世界フライ級タイトルマッチ 12回戦

IBF フライ級 予定 12R

AI PREDICTION

Analysis Date: 2026-10-17

矢吹正道

24戦20勝4敗
KO/Sub: 18 KO/TKO(90%)
166cm / R:164cm / 34歳
日本
AI予想勝率
62 %
VS

ミエル・ファハルド

19戦14勝3敗2分
KO/Sub: 12 KO/TKO(86%)
163cm / R:165cm / 26歳
フィリピン
AI予想勝率
38 %

FIGHT HIGHLIGHTS 見どころ・注目ポイント

このカードの焦点は、12回戦の後半に強さを見せてきたIBF世界フライ級王者・矢吹正道の勝負強さと、早いラウンドで試合を終わらせてきた指名挑戦者ミエル・ファハルドの強打が、どの時間帯にぶつかるかにある。 矢吹は2024年10月にシベナシ・ノンシンガを9回TKOで下してIBFライトフライ級王座を獲得し、2025年3月にはアンヘル・アヤラを12回TKOで破ってIBFフライ級王座も手にした。同年12月の初防衛戦ではフェリックス・アルバラードを12回KO、2026年6月の2度目の防衛戦ではレネ・カリストから1回に2度のダウンを奪ったうえで12回判定勝ちを収めた。戦績は20勝4敗(18KO)。最終回まで攻め手を緩めず、相手が消耗した終盤に仕留める試合が続いている。今回は3度目の防衛戦で、大橋ジムが主催する興行に初めて出場する。矢吹は統一戦やスーパーフライ級での3階級制覇も視野に入れており、ここで負けるわけにはいかない一戦だ(デイリースポーツ)。 挑戦者のファハルドはフィリピン出身の26歳。ライトフライ級でOPBF東洋太平洋王座を獲得したが、2024年4月に大阪でタノンサック・シムシーに敗れて王座を失い、同年12月にはタンザニアでも判定負けを喫した。そこからフライ級で立て直し、2025年8月に1回KO、10月にIBFパンパシフィック王座決定戦を判定で制すと、2026年4月にはアルゼンチンで行われたIBF挑戦者決定戦で、それまで18勝1敗1分だったトビアス・ヘレミアス・レジェスから1回に3度のダウンを奪ってTKO勝ちした。戦績は14勝3敗2分(12KO)で、そのうち7つが1回のKOだという(Daily Tribune)。 見どころの第一は序盤の距離だ。ファハルドは入り際の右と左フックで一気に倒しにくるタイプで、矢吹が様子を見て受けに回る時間が長いと、早いラウンドで危険な場面が生まれる。第二は中盤のボディだ。矢吹は前に出る相手の脇腹へ打ち込み、手数を落とさせる組み立てが巧い。ファハルドが12回をフルに戦った2試合は、シムシー戦とタンザニアでの試合で、どちらも判定負けだった。後半のスタミナには未知数な部分が残る。第三は終盤の攻防だ。矢吹は直近4試合のうち3試合を9回以降に倒して終わらせており、ポイントで迷う展開になっても最後の3ラウンドで流れを決められる。挑戦者が序盤の強打で王者を慌てさせるのか、王者が中盤以降に削り切るのか、ラウンドごとの主導権の移り変わりに注目したい。

ラウンド別 展開予想

1R:ファハルドが前に出て右と左フックを振る。矢吹はジャブで距離を測り、無理に打ち合わずに相手の入り方を見る。 2R:ファハルドの強打が最も怖い時間帯。矢吹はガードを固めながら、左のボディを当てて前進を止めにいく。 3R:矢吹が右ストレートを合わせ始め、手数で上回る。ファハルドも単発の強打で返し、ラウンドは拮抗する。 4R:矢吹がボディへの攻撃を増やし、ファハルドの踏み込みが少しずつ浅くなる。 5R:矢吹が前に出て主導権を握る。ファハルドは打ち終わりに左フックを狙うが、空振りが目立ち始める。 6R:矢吹のボディと上下の打ち分けが効き、ファハルドの手数が落ちる。 7R:ファハルドが勝負を懸けて前に出る。矢吹は打ち合いに応じつつ、クリーンヒットの数で上回る。 8R:矢吹が連打をまとめる場面が増え、ファハルドはロープを背負う時間が長くなる。 9R:矢吹がボディから顔面へつなぐ連打でダウンを奪う展開を想定する。 10R:消耗したファハルドに矢吹が連打をまとめ、レフェリーが試合を止める。ここでのTKOを本線とする。 11R:ファハルドが粘って10Rを乗り切った場合、矢吹はペースを落とさずに攻め続け、ダウンを狙う。 12R:判定までもつれた場合でも、中盤以降の手数とボディの差で矢吹が明確にポイントを取ると予想する。

局面別優勢度 (AI Analysis)

戦力比較

AI ANALYST VIEW

矢吹正道を62%、ミエル・ファハルドを38%と予測する。ファハルドは12KOのうち7つを1回で記録した強打者で、序盤に王者が受けに回れば一発で流れが変わる危険がある。それでも矢吹は、世界戦で12回までペースを落とさずに攻め続け、終盤に仕留める試合を重ねてきた。ボディで挑戦者の手数を削り、後半に連打をまとめる展開を本線とし、10回前後のTKOでの3度目の防衛を予想する。勝率は当サイト独自の編集上の評価で、勝敗を保証するものではない。

FINISH PREDICTION

KO/TKO

10R

決まり手: 矢吹正道の後半TKO勝ち

ファン予想 (Live Vote)

矢吹正道 ミエル・ファハルド
67% (3,208) 4,788 Votes 33% (1,580)

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