2026.11.18 あと20日
ONE SAMURAI 5
主催: ONE Championship EBARA WAVE アリーナおおた(東京都大田区)

ONEストロー級MMA世界タイトルマッチ 5分5ラウンド

ONE Championship ストロー級(56.7kg) 予定 5R

AI PREDICTION

Analysis Date: 2026-10-19

ジョシュア・パシオ

29戦24勝5敗
KO/Sub: 10 KO/TKO(42%)/9一本
165cm / R:170cm / 30歳
フィリピン
AI予想勝率
62 %
VS

山北渓人

14戦13勝1敗
KO/Sub: 1 KO/TKO(8%)/5一本
155cm / 30歳
日本
AI予想勝率
38 %

FIGHT HIGHLIGHTS 見どころ・注目ポイント

このカードの焦点は、ONEストロー級の王座を3度手にしてきた王者ジョシュア・パシオの打撃と一本の決定力に、レスリングを土台にテイクダウンとコントロールで5連勝中の山北渓人が、5ラウンドを通して組みの時間を作れるかにある。 パシオはフィリピン・ベンゲット州出身で、散打仕込みの打撃と組み技の両方で仕留められる王者だ。2018年に初めてONEストロー級王座を獲得し、2019年1月に猿田洋祐に敗れて失冠したが、同年4月の再戦で4Rハイキックで王座を奪還した。2022年12月にジャレッド・ブルックスに判定で敗れて王座を失ったものの、2024年の再戦で3度目の戴冠を果たし、2025年2月の王座統一戦でブルックスを2R TKOで下した。同じONE世界王座を3度獲得した数少ない選手の一人だ(ONE公式)。2025年11月には階級を上げてフライ級王者・若松佑弥に挑み、2Rにヒザで敗れたが、2026年7月にはマンスール・マラチエフを1Rにチョークで仕留めて防衛している。プロ戦績は24勝5敗で、KO/TKO 10・一本9・判定4(Sherdog)。 挑戦者の山北は三重県いなべ市出身。小学4年からレスリングを始め、専修大でも続けた。2020年のパンクラス・ネオブラッドトーナメントで優勝し、2022年に北方大地に5R判定勝ちしてパンクラス・ストロー級王座を獲得、2023年にONEへ参戦した。ONEでは2024年1月にボカン・マスンヤネに判定で敗れたのが唯一の黒星で、その後は猿田洋祐、リト・アディワンらに勝利。右肩の手術から復帰した2026年4月のONE SAMURAI 1で黒澤亮平を2Rに腕ひしぎ十字固め、8月のONE SAMURAI 2では田上こゆるを1Rにブルドッグチョークで仕留め、ボーナスも獲得した。プロ戦績は13勝1敗で、KO/TKO 1・一本5・判定7(Sherdog)。挑戦決定を受けて、自身のXで「勝てば正真正銘ストロー級世界一 獲ります!」とつづった(日刊スポーツ)。 二人には共通の対戦相手がいる。猿田洋祐には、パシオが2019年の再戦でKO勝ちして王座を奪い返し、山北は2024年に2-1の判定で勝った。アレックス・シウバにも、パシオは王座防衛戦で、山北はONEデビュー戦で勝っている。 見どころの第一はテイクダウンの攻防。山北は細かいステップで出入りしながら組みに入り、倒してから上を取り続けるのが勝ち筋だ。ONEはラウンドごとではなく試合全体で採点するため、パシオがケージ際で倒されずに離れられるかどうかが、そのまま全体の評価に響く。第二は打撃の差。パシオはハイキックや右ストレートで試合を終わらせてきた王者で、山北のKO勝ちは1つしかない。組みに入る前の打撃の交換で山北が被弾を重ねれば、王者のペースになる。第三は5分5Rの配分。山北のONEでの試合はこれまですべて3R以内で、5R戦はパンクラスの王座戦以来となる。パシオは5Rの世界戦を何度も戦ってきた。山北が後半まで組みの圧力を保てるのか、王者が経験の差で突き放すのか、ラウンドごとの主導権の移り変わりに注目したい。

ラウンド別 展開予想

以下は試合前の仮説です。途中決着した場合、後続ラウンドの想定は適用されません。 1R:パシオがジャブとローキックで距離を測り、山北の入り際に右を合わせる。山北は細かいステップで出入りし、低いタックルで組み付く機会をうかがう。パシオはケージを背負わずに回り、打撃の手数で先手を取る。 2R:山北がケージ際での組みからテイクダウンを奪い、上からコントロールする時間を作る。パシオは下から足を効かせて立ち上がり、離れ際のヒザとパンチで反撃する。組みの時間と打撃の有効打が拮抗するラウンド。 3R:パシオがテイクダウンへの対応に慣れ、山北の組み付きを切ってから打撃を当てる場面が増える。山北はブルドッグチョークや腕十字を狙ってスクランブルを仕掛けるが、王者は首と腕を守って脱出する。 4R:山北にとって3Rを超える時間帯に入り、組みに入るまでの距離が遠くなる。パシオはハイキックと右ストレートで有効打を重ね、試合の主導権を握る。 5R:山北は逆転を狙ってテイクダウンを続けるが、パシオは立ち上がって打撃で応戦し、最後まで優勢を保つ。5R終了の判定でパシオが防衛する展開を本線とする。

局面別優勢度 (AI Analysis)

戦力比較

AI ANALYST VIEW

ジョシュア・パシオを62%、山北渓人を38%と予測する。山北はレスリングを土台にしたテイクダウンとコントロールで5連勝中で、直近2戦はいずれも一本勝ち。組みの時間を長くできれば、王者を苦しめる力がある。それでもパシオは、王座を3度獲得し5Rの世界戦を何度も戦ってきた経験と、ハイキックや右ストレートで試合を終わらせる打撃を持つ。テイクダウンを切って打撃の有効打で上回り、後半に差を広げる展開を本線とし、5R終了の判定での防衛を予想する。勝率は当サイト独自の編集上の評価で、勝敗を保証するものではない。

FINISH PREDICTION

判定

5R終了

決まり手: ジョシュア・パシオの判定勝ち

ファン予想 (Live Vote)

ジョシュア・パシオ 山北渓人
61% (2,908) 4,768 Votes 39% (1,860)

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