10月17日(日本時間18日)、米ラスベガスのザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガス内「ザ・チェルシー」で行われるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の興行で、WBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(米国)が、亀田和毅を相手に初防衛戦に臨む。PBC公式は、この試合を大会のセミメインイベントと紹介している。メインイベントはWBC世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラとエルマル・ハドリビアの一戦。試合は12回戦で行われる。

フィゲロアはスーパーバンタム級とフェザー級で世界王座を獲得した2階級制覇王者。2026年2月に当時の王者ニック・ボールを12回TKOで破り、WBA王座を手にした。戦績は27勝(20KO)2敗1分。身長175cm、リーチ184cmの体格を持ちながら、前に出て手数を出し続ける攻撃型で、ボディ攻撃も得意とする。対する亀田は10代でメキシコに渡ってプロデビューし、WBO世界バンタム級王座とWBCスーパーバンタム級暫定王座を獲得した経歴を持つ。戦績は42勝(23KO)5敗。スピードを生かした出入りとカウンターが持ち味で、国内の報道では、勝てば世界3階級制覇になる一戦と紹介されている。

焦点は、14cmのリーチ差とフィゲロアの圧力を、亀田が足とカウンターでどうさばくかだ。亀田はプロで5敗しているが、すべて判定負けで、KO・TKO負けがない。前戦の2025年5月にはIBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオに12回判定(2-0)で敗れており、今回は約1年5か月ぶりの試合となる。両者にはヨンフレス・パレホという共通の対戦相手がいて、フィゲロアは8回終了で棄権に追い込み、亀田は12回判定で勝っている。

当サイトの独自評価はフィゲロア66%、亀田34%で、中心予想はフィゲロアの12回判定勝ちによる初防衛。ただし亀田のカウンターが中盤に決まり、足を止めずに戦えれば、展開は大きく変わる。試合ページでは両選手の比較と全12ラウンドの展開予想を紹介する。予想は参考情報であり、結果を保証するものではない。

米国ではTNTとDAZNが生中継する(PBC公式)。日本国内の配信は、報道にDAZNでのライブ配信の掲載があるが、DAZNの個別告知は10月1日時点で確認できていないため、各サービスの案内で確認してほしい。

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