10月17日(日本時間18日)に米ラスベガスのザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガス内「ザ・チェルシー」で予定されていた、ブランドン・フィゲロア(米国)と亀田和毅のWBA世界フェザー級タイトルマッチが、試合当日に中止となった。前日計量で体重超過となり王座を剥奪されていたフィゲロアの体調不良が理由(ESPN、デイリースポーツ)。

フィゲロアは前日計量でリミットの126ポンドを1.4ポンド上回り、再計量に臨まずWBA王座を剥奪された(ESPN)。亀田は計量をクリアしており、試合は亀田が勝てば新王者、フィゲロアが勝つか引き分けなら王座は空位という条件で行われる予定だった。試合が行われなかったため、王座は空位のままとなる。大会のメインイベントはセバスチャン・フンドラ vs エルマル・ハドリビアで、本試合の中止を受けて、アルマンド・レセンディス vs コーエン・マクスディエ(スーパーミドル級10回戦)がセミメインに繰り上がった(ESPN)。

亀田は自身のインスタグラムで「日本から応援してくださっていたファンの皆様、ご支援いただいているスポンサーの皆様、試合を楽しみにしてくださっていた全ての方々に、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。そのうえで「これで終わりではありません。プロモーターおよびWBAから、次回のWBAフェザー級王座決定戦における優先権をいただく約束を交わしました」と明かし、「必ず世界チャンピオンのベルトを掴み取ります」とつづった(東京スポーツ、デイリースポーツ)。

当サイトは10月1日時点の分析で、フィゲロア66%、亀田34%、フィゲロアの12回判定勝ちを中心に予想していた。試合が行われなかったため、この予想の当否は判定できない。約1年5か月ぶりの試合で世界3階級制覇に挑むはずだった35歳の亀田は、次の王座決定戦での実現を目指すことになる。対戦相手や日程が発表されれば、あらためて紹介する。

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出典:ESPN(英語) / デイリースポーツ(Yahoo!ニュース) / 東京スポーツ